老いから学ぶもの
こんにちは。
5月上旬、祖母が脳出血で2度目の入院をしました。
今回は以前より脳出血の後遺症は重いものです。
視野障害や記憶障害、そして、認知症の進み。
90歳を迎えた祖母。
見えない事は認知症の進みを早くする。
実際に、認知症の高齢者を抱えた家族の側になりやっとわかったこと。
それは、子供を育てるより重労働だということ。
身体も大きい、痴呆のなかでも自分の価値感を持っている、
兄弟を含めた家族の調整、家の改造、介護側の高齢化。
さあ、現実問題として捉えてみないと文章では見えない苦労があるもの。
度々実家に帰省し、退院後の方向性について考えているのですが・・。
医療福祉関係の仕事をしている私達でも、家族の調整が難しいのです。
自分の家族になると・・・て感じです
父方の祖母なので、母親もそこまで口を出せず、
兄弟の話も進まず、
祖母はずーと住んでいる場所に帰りたい。
みんなが互いに感謝する気持ちがあるけれでも、
経済やら労働時間やら、
感謝を伝える前にハードルがたくさんあり、
しっかりと話しができていないようなのです。
多くの家族のなかで、これから介護の問題を抱えるようになるのでしょう。
生きていくことを教えてくれている、老いを教えてくれる高齢者。
なのに・・・
社会の医療制度も問題がありますが、医療のなかは混乱ぎみです。
実際に、必要としている人が受けられない、施設も入所するのに3年待ち、場所がない状況。
こんな今だからこそ・・・
介護の裏で、介護側の思考が混乱する。
じゃあ、私にできること・・・は?。
私は直接介護するのではない。
だから、綺麗事がさらさら出てくる。
『ごめんなさい』ってつぶやきながら、
介護という問題のなかからの課題を探し、
『ありがとう』と囁く。
そう、家族みんなが感謝の気持ちを表すことができるように、
家族の調整をしていくこと。
それが、遠くにいる私にできること・・・
。
・・・読んでくださり心から感謝いたします。ありがとうございました。


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